インタビューキャラバン

加藤 滋

樹木医

愛日緑化造園(フォレストニア)

現在、造園業の2代目で庭造りをやっていますが、自然の原点は森であると思い、森の散策をする「森のツアー」の活動を進めています。
瀬戸の森は世界的に見ても貴重で、多様性があり、種類が多いという特色があります。他県や世界からも注目されるような森の魅力を知って歩いてもらい、森の良さを再発見していただきたいです。
「森のツアー」では、主に自分が歩いてきた森で、ここは良いと思う場所を厳選し、10名程度で森の中を歩いたり、イベントを行ったりしています。私は樹木医なので、樹木医の視点で木の解説をメインにしています。現在、ガイドは10名程度います。中には、ヨガの先生やアロマテラピストがいます。いろんな分野の視点で瀬戸の森を見てもらっています。
今後は、庭や森づくり、間伐の会(森を整備する団体の会)がミックスされ、森に関わるすべての人が良いと思えるような仕組みを構築していきたいです。
粘土と土の状態から生まれた独特の森や味わい深い木の形が多く、こうした天然林が多い森に気軽に行けることが瀬戸の最大の魅力です。

加藤 滋(かとうしげる)
愛日緑化造園(フォレストニア)