シティプロモーションの取組み

瀬戸市とは

「ものづくり文化」と「里山」に育まれてきた やきもののまち

愛知県瀬戸市は自然と共生しながら育まれてきた「ものづくり文化」とやきものづくりと深く関わってきた「里山」によって、創られてきたまちです。

瀬戸のものづくりは、「人」だけで築きあげてきたのではなく、この地にしかない良質な土や森、山、川があったからこそ、窯が築かれ、まちを形成し、職人たちの手により世界的にも例を見ない千年以上も連綿と続くやきものづくりがうまれ、「せともの」はやきものの代名詞になりました。 瀬戸のものづくりは、自然と共生し、自然の豊かさを再認識する中で育まれてきたのです。

中世日本における唯一の施釉陶器「古瀬戸」は鎌倉期に上級武士に愛されるなど全国に流通し、19世紀初頭から始まる磁器の生産・流通に伴い、陶器と磁器の両方を生産する世界でも稀有な産地として確立してきました。

明治中期から昭和前期にかけて、瀬戸でつくり出されるやきものは、飲食器にとどまらず、便器や瓦、タイル、碍子、ノベルティ、ファインセラミックスなど多種多様な製品が生み出され、瀬戸のものづくりが日本人の生活・文化を支えてきました。

陶磁器産業の隆盛に伴い、瀬戸には多くの人が集まり、窯道具を積み上げて作られた「窯垣」など瀬戸独特の美しい幾何学模様の景観がまちを彩り、「尾張の小江戸」と呼ばれるほど、ものづくり文化が息づく賑わいが創られてきました。一方、やきものづくりとも深い関わりのある里山も、薪となる木材の伐採により禿山になりましたが、人々の手による植林により、豊かな里山として再生させてきました。

千年以上続く歴史の中、ツクリテたちが時代の流行を敏感に感じ取り、イノベーションをくり返し築いてきたまち。それこそが、「瀬戸」です。

シティプロモーション推進プラン

瀬戸市ではこれまで、平成29年3月に「せとまちブランディング戦略」を策定し、瀬戸の魅力を、自然と共生しながら育まれてきた「ものづくり文化」と、やきものづくりとも深く関わってきた「里山」の二つに絞り込み、ブランディングを行ってきました。

令和4年3月には「瀬戸市シティプロモーション推進アクションプラン2022-2026」を策定し、「子ども・子育て」「教育」などを含めた情報発信にも注力した事業展開を図る中で、2つの基本目標を定めました。

1 せとファンを増やす

2 せとで暮らす魅力を伝える

それぞれの基本目標に対してのターゲットを定め、SNSなどの多様な情報発信手段の活用を図るとともに、25の事業(アクション)を計画し、第6次瀬戸市総合計画の将来像「住みたいまち 誇れるまち 新しいせと」の実現を目指しています。

詳しくは以下の資料をご覧ください。

せとまちサポーター

せとまちサポーターとは?

主体的に「自然と共生しながら育まれてきたものづくり文化」「やきものづくりとも深く関わってきた里山」といった瀬戸市の魅力をSNS等を活用して広く発信することにより、瀬戸市の認知度の拡大や市民の誇りと愛着の醸成につなげていただける皆さんのことを言います。

せとまちサポーター講座

瀬戸市では、年2回程度「せとまちサポーター講座」を開催しています。「せとまちサポーター講座」は既存サポーターのスキルアップをしながら、新しいサポーターの募集も行っています。
なお、講座についてのお問い合わせは、シティプロモーション課(0561-88-2658)までご連絡ください。

第6回講座(R2.2.16開催)
第7回講座(R4.8.7開催)

せとまちサポーター投稿写真

「せとまちサポーター」が写真で瀬戸の魅力を発信しています。

瀬戸市企業アンバサダー

シティプロモーション推進の一環として、市のイメージアップ・認知度の拡大を図るため、市内に事業所または事業所を有する企業に、企業のネットワークを活用した主体的な魅力発信を行っていただく「瀬戸市企業アンバサダー」を平成31年4月に設置しました。