インタビューキャラバン

石川 良文

大学教授

南山大学総合政策学部

南山大学で都市・地域政策を主とした研究をしています。瀬戸の良さ、らしさは、市街地と古い町、自然等が入り混じる「多様性」にあると思います。学生たちははじめ田舎といった印象を受けるようですが、研究などで深くかかわることで多様な面を持つ瀬戸の良さや面白さに気付いていくことが多いです。ただ、外部の人たちにも良い印象を持って貰うためには、景観などの細かな部分にまでこだわって考えていく必要はあると思います。